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NewMindJazz第2弾『大地の祭典』終了。
- 2019/10/19(Sat) -
 今年の初めから取り組んでいた、新しいMindJazzMusic『大地の祭典』
作りがようやく終わった。
昨年は同じ正月とともに作曲を初め、7月には終了していた。
今回は最後の2ヶ月くらいは一つの曲をああでもない、こおでもないと
時間を使ってしまった。 
もう、10月後半。雪が降る前に終わってホッとしている。
なんでそんなに時間がかかったかというと、それは録音方法からくることでもあるが、
何重にも音を重ねると、歪みが生じるというもの。
すべて生楽器ではそういうことは起きないがプラグイン全盛の今時、時として歪みが起こる。
原因がなかなか見つからない。
今回は妥協なしと決めていたので、やるところまでやったが、まだ不満なところが
ある。
大地の祭典ジャケット1
全9曲、最初5曲は日々の生活から生まれたもの。
後半4曲はオホーツクの古代海洋民族をテーマにしたもの。
まあ〜、いろいろなリズムの曲満載である。
大地の祭典バックカード1
このブログ上でも音をぼちぼちアップしていきたい。
何か今回は、疲労が溜まっている。
12月中旬くらいにはお披露目のソロコンサートなるものを計画中。
さてどうなるか。

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アジア一帯にあるスロートシンギング(喉歌)
- 2018/12/18(Tue) -
いろいろ調べていると、樺太、北海道アイヌの中にも
イヌイットと同じ喉歌がある。『レクッカラ』という。
音声と映像を探したがまだ見つかっていない。

資料では最後の口伝者は1973年になくなっているらしい。
アイヌのものはイヌイット微妙に違い、一人が声を送り
一人がそれを変調するというもの。
いわゆる二人ムックリだ。

映像はイヌイットの喉歌とモンゴルの喉歌(ホーミー)
の共演。








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古代オホーツク人の末裔ギリヤーク。
- 2018/12/17(Mon) -
 ギリヤークニブフ)は樺太中部以北及び対岸のアムール川下流域に
住むモンゴロイド系の少数民族。
樺太地域には大きくギリヤーク、ウィルタ、アイヌの先住民族がいる。
どの民族も独自の文化と言語を持っているが、共通している風習も多い。
特に北海道のアイヌとの風習は非常ににているところが多い。
img_10_m.jpg
私自身、音楽をやるので芸能、音楽のことを調べるが、ギリヤーク
独自の楽器オーストラリアのデジュリデュウと同じ起源持つヘリュートイオンカ、
中国の胡弓の起源のようなトンクルなどは興味深い。
 
この民族では、丸太を叩き楽器にする風習がある。
これは遠くアフリカでも同じようにあり、複雑なリズムを
数人で一本の丸太を叩き見事な演奏をする。
下記の映像にはトンクルの映像も出てくるが、胡弓とも
馬頭琴とも違う演奏法は目をみはる。

このギリヤークもロシアの民族同化政策により多くの文化
風習を失ったが、現代では少しずつ風習が見直されつつある。

一度文化を失ってしまうと、なかなか復活は難しい。
ギリヤークの映像を見ながら、今、民族、風習の大切さを思っている。




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イヌイット(エスキモー)の喉歌
- 2018/12/16(Sun) -
 オホーツク海の最東端に当たる地域にエスキモーイヌイット
と呼ばれる民族がいる。
彼らが奏でる音楽は独特で『スロートシンギング(喉歌)』
と呼ばれる。必ず2人が向かい合い複雑なリズムを輪唱する。



これと似たものにモンゴルのホーミー(喉歌)がある。
これもエスキモーの喉歌に非常に近いものだ。

ロシアアムール川から樺太を通り、オホーツク海からカムチャッカ半島
を通り北米エスキモーまで文化の道があるのではないか。



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今も生きるニブフ(ギリヤーク)の伝統
- 2018/12/09(Sun) -
古代のオホーツク民族を調べる時、必ずウィルタ、ニブフ
アイヌの名前が出てくる。場所は樺太。現在はロシアサハリン州という。
ここの小さな島に少なくとも5つの少数民族が共栄している。
それぞれが独自の言語を持ち、風習、文化を持っている。
特にニブフ(ギリヤーク)はモンゴル、北ロシアの文化を多く取り入れ
ている。現在は古代からの芸能文化を伝えるものは非常に少ないが、
残るものはカムチャッカ半島から北アメリカエスキモーの風習と
非常に近いのも目をみはる。









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