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組曲『星の歌』
- 2014/10/03(Fri) -
 先月から半月間籠っていた。

今月10月8日から開催される『岩田道夫追悼原画展』の音楽制作
のためだ。
今回は組曲として5曲作った。

組曲『の歌』
1 の彼方へ  9:55
2 夜空にむかい 6:54
3 雲は流れる  8:42
4 はれのちくもり.2014
  (けむりたなびいて)7:00
5 のしずく  2:57

トータル約35分。
いずれも自然の中からポトリと落ちた
しずくみたいな曲だ。

これを作るために、随分外を散策した。
大きな空を眺め、精緻な植物の世界を
見た。

大きな宇宙と小さな宇宙。

が、しかし問題なのはこの世界に入り込むとなかなか
元の世界に戻って来れない。
星の歌




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MIND JAZZのこころ/友人の死
- 2014/09/06(Sat) -
 長年MIND JAZZ MUSICを一緒に創って来た岩田道夫君が亡くなった。
急病による急逝だ。58歳。

彼との出会いは28年前に遡る。
生真面目な神経質そうな言動と裏腹に、彼の創る作品は豪放なところが
あった。私とは生い立ちも作品を創る目的も違っていたが、妙に話が
あった。

私がMIND JAZZを創るためにここに来て31年になる。
その間ずっと彼はMIND JAZZの良き協力者であり理解者であり
続けた。 自分が方向を迷っているといつも的確な方向を示した。
彼もまた小さな酒宴の席で二人で話す何気のない会話から、方向を
確認しているようだった。

彼は仏教から多くの影響を受けているようだった。しかし、熱心な
信徒ではない。何か大きな自然の中に宿る、生き歳生きるものの自然信仰
に近いもののような気がした。
私もまた仏教徒ではないが、自然の中に宿る『何かを』いつも追い求めていた。

彼がMIND JAZZのために書いてくれた一文がある。
言葉で語れないMIND JAZZの世界を彼が適切に
語ってくれた名文である。

           『MIND JAZZ MUSIC』
MIND JAZZとは何か
「心の音楽」です。

心の「ための」でも心に「依る」でもなく
「こころそのもの」の音楽です

その「心」とは何か。
「私の」心でもなく「あなたの」心でもなく「あの人の」心でもなく
みんなが等しく持っている生命体としての心です

差別のない平等な生命の心です
「私の」「あなたの」「あの人の」というふうに別々に分かれ
‘国境’をひいた心ではありません

この音楽を聴いていると それが単に「聴く」ことを越えて
自分の好きな人の心も 自分の嫌いな人の心も
みんな ほんとうは 同じ一つの生命からきているんだと
実感させてくれるような そんな音楽を目指しているのが
MIND JAZZというものではなかろうか と僕は思うのですが・・・

でも これはあえて言葉で言ってみたままでのこと
ほんとうに それだけのものがあるかどうかは
この音楽が自らあなたの心に語ってくれるでしょう

音楽に それを聴いている人も又 この音楽の「創造」に
心で参加しているのです
                   岩田道夫(画家、詩人)

山水

 




























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MIND JAZZ のこころ/木の葉の中の宇宙
- 2012/06/27(Wed) -
朝起きたら一枚の木の葉が落ちている。

そこに朝露が数滴。

マクロで覗いていると小さな宇宙から大きな宇宙が見えた。
良く眼を凝らすと至る所に宇宙が見える。
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MIND JAZZ のこころ/こころの眼
- 2012/03/16(Fri) -
最近、デジタルカメラが普及したせいか、昔撮れなかった
小さなものが撮れるようになった。

特に植物、昆虫は昔より見違えるほど奇麗になった。
カメラとレンズの性能が上がり、昔見えなかったもの
が見える事は嬉しいが、逆に眼が悪くなった。

目ではなく眼である。
心と繋がる眼である。

最近はブログにメールにと目を使う事が多いが、
目が悪くなったらメガネをかければいい。

眼が悪くなったらかけるものはない。
眼を大切にしたい。
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MIND JAZZのこころ/2.14.やっぱり来た!
- 2012/02/14(Tue) -
年が明けてから、寒さはあるものの温々過ごしていたら
やっぱり今年も来た!。 雪がである。

冬は雪が降るもの。
と、思っていても出来る事なら、過酷な雪かきはしたくない。
ここの仕事場は、山の中にある。
近くはスキー場。 雪が多いに決まっている。

このところ、過酷な冬場がつらくなり、街の中に仕事場を
作り仕事をする事が多くなった。

1ヶ月ぶりに山に出向いてみると、この有様。
屋根はともかく通路をつけるのに、2時間雪と格闘する。

雪をはねないでカマクラみたくした方が早い気が・・・。

環境は過酷だが、ここは街と違い空気が澄んでいる。
鳥は鳴かないが、静寂の音がする。

何も聞こえるはずのない家で、どこからか音が聞こえてくる。
心の音である。

ここで曲を何曲作った事だろう。

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