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『Spirit of Asia/アジアの香り』各曲制作ノートNo.1 『Prologue-Vision』
- 2018/08/22(Wed) -
『Spirit of Asia』の第1曲目『Prologue-Vision』
この曲は、2013年『WIND OF ASIA』の為のプロローグの為に
作られた。 今回、『Spirit of Asia』を制作するにあたり
各部を手直しし、アルバムの冒頭に入れることとした。

冒頭アイヌの主流楽器「ムックリ」が聞こえる。
設定の場面は森だが、この効果音は沖縄ガンガラー谷の収録音。
この曲の主テーマは「アイヌと琉球の出会い」。
二つの出会いがそれを暗示している。

今回のアルバムではコントラバスは使用されず、フレットレスベース
で主題が奏でられる。バックではオーボエが悠久のメロディーを
奏でる。ベースが風となりアイヌの森からアジアに向かい吹き始める風。
アジア・ユーラシア大陸への旅の始まりである。

SOAジャケットカード32
『Prologue-Vision』




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New Mind Jazz 『Spirit of Asia/アジアの香り』 音楽ノート
- 2018/08/22(Wed) -
*音楽ノート*
 Spirit of Asia( アジアの香り ) は舞踊組曲として作曲しました。舞踊とは踊りを意味するが、もっと根源的な世界を
貫いているリズム、メロディーを見つけたいという思いで作ったものである。
曲は 9 曲からなり、様々な風土の民族楽器 が使用され曲が出来 上がっている。制作する過程で楽器の分類が 4 つの
文明と文化に関係していることに気付き、5 つのカテゴリーを設け制作した。その流れはまさしくアフリカを発祥
とする人類の起源と重なる。人間が世界に広がるに つれて出来上がっていったアフロ・ユー ラシアの文化と文明。
その中には当然、音楽、楽器も含まれている。
現代は世界が繋がり合うグローバルな時代であると同時に、それぞれの国が簡単に分断してしまう危うい時代とも言える。
それぞれの国にはそれぞれの民族とその風土に根ざした音楽文化 がある。現代は国の風土を超えた交流を目指した動きも
数多く見られるが、今後さらなる風土を超えた創作、作品作りが益々必要となるであろう。                  
佐々木義生(作編曲家)
『文明・文化カテゴリー』

1. 環太平洋文化 ( 北方アイヌ、琉球、ギリヤーク )

2. 中国文明 ( 中国、北ロシア、中央アジア )

3. インダス文明 ( インド周辺、インダス流域 )

4. メソポタミア文明 ( 中東、中近東、トルコ、ギリシャ )
5. エジプト文明 ( エジプト、サハラ、ナイル、西アフリカ )
SOAジャケットカード32



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New Mind Jazz 『Spirit of Asia/アジアの香り』 アルバム全体編
- 2018/08/22(Wed) -
New Mind Jazz『Spirit of Asia/アジアの香り』がようやく日の目を見た。
2006年から構想し、作曲に8か月かかっただろうか。
アジア各地に散らばるリズムとメロディーの中に眠る音楽の底辺を流れる
共通のものを探求した試みである。
曲目、詳細は音楽ノートへどうぞ。
アジアの香り音楽ノートへ

SOAジャケットカード32

『Prologue-Vision』


『Move Around』


『Oriental Chorale』


『Bunzubison』


『Byakuya』


『Asia no Kaori』


『Beyond the Horizon』


『Wind of Aicient』


『INORI』








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Mind Jazz Music『悠久』
- 2018/08/22(Wed) -
1993年発表。
もともと『梵鐘とシンセサイザーの出会い』という企画
から発想した曲を7曲にまとめたもの。

曲目、詳細は音楽ノートへどうぞ。
悠久では日本古来の梵鐘が聞こえる。
悠久音楽ノートへ

悠久ジャケット

Mind Jazz Music『悠久』
1. プロローグ / 2.16'


2.春霖 / 10.03'


3.朝もや / 3.41'


4.夢の中へ / 9.52'


5.久遠 / 10.33'


6.古歌 / 4.37'


7.悠久 /10.01'


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New Mind Jazz『BUNZUBISON』
- 2018/08/21(Tue) -
New Mind Jazzの曲『BUNZUBISON』をアップする。
アイヌの音楽、イスラムスーフィ、アフリカの要素が渾然一体と
なった音楽だ。
悠久のメロディーを感じさせる前半、スーフィーの色彩が濃い中盤
そして後半のアイヌの口歌『ウポポ』。
環太平洋から大きなアジアを包む音楽がある予感がする。

SOAジャケットカード32

作る最中、ブンズビスンの言葉が離れずタイトルになった曲。







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Mind Jazz Music『STEP TO ASIA』
- 2018/08/20(Mon) -
2004年発表。
アジアをテーマに創作に取り組み始めた2004年頃の
作品6曲をまとめたもの。
step to asiaジャケ

◼音楽ノート
 1曲目『STEP TO ASIA」は、シルクロードを旅した後書いた曲。
 途中現地録音の民族音楽が奏でられる。
 3曲目『SIKA SULIN』は、ウルグアイ、カンドンベのリズムの発想から
 書いたもの。曲中、カンドンベの巨匠ウーゴ・ファトルーソ
 の演奏がある。
 6曲目『KAMUI』は、アイヌの口歌『ウポポ』から發想したもの。
 曲中はアイヌの『鶴の舞』が聞かれる。


Mind Jazz Music『STEP TO ASIA』
1. STEP TO ASIA /9.41'


2. ENRAI /5.50'


3. SUKA SULIN /9.13'


4. MIZUMAI /8.46'


5. TENKUU.2 9.44'


6. KAMUI /9.40'




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mind jazzの風景/優雅な花『サギソウ』
- 2018/08/13(Mon) -
とある人から教えてもらった花『サギソウ』。
サギソウ
何とまあ優雅な光景の花でしょうか。
世の中にこんな優雅な花があるのは驚きです。

いつも仕事場のスタジオの周りを散策し、目を凝らしているが
これほどのものになかなか出会わない。
自然の驚異をいつも思う。
人間も自然の驚異。
だが、本当に驚異に値することをしているか?
この花を見ると考えさせられる。


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mind jazzの風景/ある植物(オオウバユリ)の生態。
- 2018/08/12(Sun) -
毎年ある植物をずっと眺めている。オオウバユリ(ja.wikipedia.org/wiki/オオウバユリ
ユリ科ウバユリ属の多年草だ。
この植物は種子から開花まで7年かかるという不思議な植物。

ここの仕事場でも今年は特に多く開花した。
以下の写真は一連の光景だ。

種から成長し蕾の状態。
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開花の前。
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開花。
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蕾に戻る。
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枯れて胞子を散乱。
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この植物はアイヌ民族の保存料としても有名で、開花前の
根を切り取り乾燥させ粉状にして、デンプンの代わりに
するのである。冬季間のアイヌの人たちの希少な食料という。

この植物を見れるのもここに定住して35年来同じ視点から
光景を見ているからに他ならない。
それにしても不思議な植物だ。
昨年、今年と見れたから、次は2025年だろうか。

創作中のアジアンジャズも終盤完パケに向けて作業中。
久しぶりのアナログ卓。心が安らぐが・・暑い!
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早く来てくれ!秋。





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